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龍勢(りゅうせい)は、10月の第二日曜日に椋神社例大祭に奉納する神事として、代々伝承されてきた農民による手作りロケットです。

NHKの取材班がアメリカ航空宇宙博物館の局員に龍勢の資料を見せたところ、非常な関心を寄せ、「もしも世界中の物理学者が吉田の龍勢を知っていたら、宇宙ロケットの歴史はもう10年早く始まっていただろう」と語ったそうです。

龍勢の起源は諸説ありますが、試行錯誤を繰り返しながら龍勢を発明した先人たちの行為は、まさに知的好奇心のなせる技であり、ロケット史において異彩を放っています。

 

諸説ある起源は・・・・・

  1. 椋神社縁起に「日本武尊が奉持した鉾より発した光のさまを尊び、後世氏子民が光を飛ばしご神意をなぐさめ奉った。」(要約)と記されています。
  2. また「戦国の頃、ノロシ(狼火)から土地の農民が考案し、その後改良された」とも伝えられています。
  3. 天正3年(1575)に龍勢を打ち上げたという椋神社社伝がありますが、定かではありません。

 

現在、埼玉県指定無形民俗文化財として伝承されている「椋神社の龍勢」を、今後も末永く後世に伝えていくために、また、龍勢の製造・打ち上げが安全に事故なく行われるために、私たちは信念を持って保存活動に取り組んでおります。

 


 

【椋神社の龍勢】

  • 昭和39年  吉田町(現在秩父市吉田)民俗資料指定
  • 昭和62年  全国市町村日本一事典選定
  • 平成 5年  サントリー地域文化賞受賞
  • 平成 9年  埼玉県無形民俗文化財指定
  • 平成12年  埼玉100選選定

 


 

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